ド イ ツ 珍 道 中
ドイツの冬は北海道と同じくらい寒いそうです。
私達が行ったのは11月の初め。
風は冷たかったのですが、私達北海道人には
「普通」でした(笑)
ライン川下りで一緒になった本州の人達は
震えてましたけどね。
 

ライン川下りの風景です。
正直いって、ドイツには興味が無かったので、この川の
風景がコンナにすばらしいとは思っても居ませんでした。
今まで行ったヨーロッパの中で私の抱いていた「お城」を
見せてくれたのが、このドイツでした。
出来ればもう1度、行きたい国になってしまいました。
香草の機内食から開放されて、一番に食べたランチです。
この食事の美味しかった事(笑)
こちらでは「じゃがいも」が主食に出てきましたので
「えぇ〜〜コンナとこまで来て芋食べたくないねぇ〜」
って笑いつつも、なんかホッとした食事でした。

ハイデルベルグのお城で出会ったプードルちゃん。
あまりの可愛さに飼い主に頼んで写真を撮らせて
頂きました。カメラを向けると、チャンとポーズをとって
くれたんですよ。思わず「可愛い〜〜〜」

向こうのハトまで金髪?でした(笑)
3枚目のワンチャンも、ミックスなのですが、トテモ
賢いワンチャンでしたよ。ガイドさんの話も聞かないで
遊んでしまいました。
ドイツのハイライト、「ロマンチック街道」の一部です。
もう、ノイシュバンシュタイン城の近くですが、、、

「ロマンチック街道」とは、「ローマ」のような「街道」と
いう意味だそうです。ドイツについて知識の無かった私は
勝手に「お城が立ち並ぶ、ロマンチックな雰囲気の町並み」
って決めてました(笑)ので、思わず「これがですか?」
って聞いてしまいました。

ノイシュバンシュタイン城です。
この時期で木々が枯れているので写せる景色だそうです。
夏とかでは木が邪魔をして撮れないそうです。
3枚目の山が白く見えるのは雪ではないんですよ。
山の岩が白いんです。
ソレを知らない私達は「雪だ〜〜懐かしい!」(笑)

ドイツの夕焼けです。何処も同じダァ〜〜。

夕食に訪れたビヤホールです。
長ーいジョッキのビールが出ましたが、私は飲めないので
同行の男の人へ、、、
アイリッシュダンスをやってました。
小路を抜けて視界が開けた途端に、この「縛られた男」の
銅像が階段に座ってました。思わず私は大きな声で
「あら〜〜あなたどうしたの?ナニやったの?」
そしたら、そこに居たドイツの叔母ちゃんが、大きな声で
笑い始めました。

テディベアーの専門店がありました。
時間が有ったら入りたかったワァ〜〜。
フランクフルトの白鳥です。
ドイツでは日本のようなクリスマスケーキは余り食べない
そうで、このレーズンケーキを食べるそうです。ずっしりと
重い、パウンドケーキのようなものでした。

私用のマウスパッドです。

有名な「FEILER]のハンドタオルです。


僕も行きたいのに
連れてってよ〜〜

    
topへ   私の作品   私の育てた花達   待ってます!   参加してね